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卵生メダカ Aphyosemion spec. aff. herzogi GEGVPO 2018/17 1ペア アフィオセミオン

¥16,000 税込

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熱帯卵生メダカ、アフィオセミオン・ヘルツォーギの1種の若魚ペアです。
This item is for domestic (Japan) customers only.

このアフィオセミオンは赤道ギニア原産のアフィオセミオン(非年魚)です。
当店で販売しているAphyosemion mimbon GEGVPO 2018/17と同所性のものになります。
高地の森林に生息しているため、20℃近辺の水温を好みます。

このGEGVPO 2018/17は赤道ギニアのミテメレ川近くの道路沿いで2018年に採集された個体を愛好家が累代してきたものです。


一般の熱帯魚店で流通することはまずなく、ヨーロッパを中心に個人レベルで維持繁殖されている熱帯卵生メダカです。
愛好会の会員になったり、その愛好会がアクアリウム系イベントで販売するなどのケースしか入手の機会はまず無いお魚です。

あまり見ないグリーンやオレンジが特徴のロカリティで、成魚より若い頃が発色が強くてきれいかな?と思います。
光の当たり方や角度によりグリーン~オレンジがグラデーションがかって見えます。

若いペアをお送りします。

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アフィオセミオンの中でもこの魚の属するherzogi・グループの魚の大部分は難種とされていてこの魚も決して簡単とは言えません。
オス同士の喧嘩はなかなかのもので、注意が必要です。
産卵は意外とそれなりに産む印象です。産まなくて困る種類の魚ではない気がします。
稚魚はそれほど大きくないケースでまとめ飼いできますが、難種アフィオであることに変わりはないので慎重に管理した方がよいと思います。
現地の水位が低いのかな?と思われ、herzogi自体の全体の特徴でもあるのですが、この魚も動きを見ていると基本底のほうに居ます。
泳ぐときもお尻下がりですし、海外の情報を読んでもherzogiを水位の高い水槽で飼うのはおすすめされていない場合があります。
どの魚にも言えますが、弱った魚が出るとそこから病気が広がって短時間で被害が拡大することもあります。
20度程度の低めの温度を好みます。日中の間に25℃くらいになるのは問題ないと思いますが、夜~朝にかけては温度が下がるような環境がいいでしょう。

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アフィオセミオンは総じて高い温度に弱い傾向があるので、基本的にエアコンを使うなどして温度を下げることを意識する必要があるお魚です。
真冬の室温も低すぎる場合は問題があるので、加温機器で水温17℃以上くらいには保つよう環境を作ってください。
人工飼料はまれに口にすることもありますが、餌食いを考えると基本的には冷凍赤虫を使用していただくのがベターかと思います。
繁殖して稚魚が生まれた場合も潰した人工飼料は食べないと思っていただいていいと思います、できれば生きた餌、ブラインシュリンプなどをご用意ください。
アフィオセミオンはかなりのジャンパーで、本当にわずかなすき間から飛び出て干物になります。アフィオセミオン飼育の代表的な失敗の一つです。隙間なくフタをして事故を防ぎましょう。
産卵モップと言って、アクリル100%毛糸を束ねたものを産卵床として使用するのが一般的です。
高めの位置が好きな魚、低めの位置が好きな魚、底のゴミが舞わないようにウキをつけて水槽底には届かないくらいの長さにするなど、魚種の特性やご自身の水槽環境によって調整して使用されると良いと思います。
アフィオセミオンの卵は水中に置いておいても孵化させることができますが、水から揚げて湿ったピートの上に置いたり、湿ったピートと一緒に袋に入れて保管することもできます。
稚魚は小さな容器で管理する方が多いですが、小さなスポンジフィルターなどを付けられれば管理はしやすくなるかもしれません。
ブリード水槽のフィルターは当方はブリラントフィルターなど一般的なスポンジフィルターを使用しています。フィルターありの方が飼うのは楽だと思います。
低温を好むタイプの卵生メダカは特に、水の悪化には敏感ですので頻繁な観察や日々のメンテナンスは大切です。
水の数値よりは魚の状態や水槽の状態の観察、食べ残した餌の排除などの観察管理に重きを置くことを個人的にはおすすめしています。
PHなど、数値はよほど極端な場合は問題かもしれませんが、大抵の水質には適応してくれます。
コショウ病などは短期間に全滅のリスクもありますので気をつけましょう。
対処法は一般的に知られているものと同様で問題ありません。
成魚ブリード水槽・稚魚プラケース共に塩を入れると病気の予防になります。※水草を入れていない場合に限ります
種名の後ろについている呪文のようなもの(ロカリティコード)はこの魚がいつどこで誰が採集した魚の系統・子孫であるかを記録した非常に大切なもので、これを無くしたりすると価値が大きく失われます。忘れずに管理してください。
同じ種の魚でも採集地点が異なると色柄などが異なり、また紛争地帯や疫病が蔓延していたり、採集に行くことが困難な地域に生息しているメダカも多いなどの理由から非常に希少であるため野生の姿を保存していくことが重要とされているのがこの卵生メダカという趣味です。
別の産地のものと交雑させたりするのはNG、次世代の親を選ぶ際もキレイすぎる個体や特徴が失われたような個体は避けその魚本来の形質を残していくことが理想とされています。
野生個体を容易に採集できないことや、ブリードものも主にヨーロッパを中心に個人間レベルで細々と維持されている程度で、そもそも我々が入手をすること自体が非常に困難です。
そこから運良く日本に入れることができた個体の中から、一部が運良く累代することができたとしても、元々たくさん繁殖する魚ではない上にそこからご提供できる個体を選び出すと残るのはわずかです。
このような理由から小型魚らしからぬあまり可愛らしくないプライスになっています。
それでも、一度手にすれば忘れることができなくなるほどの衝撃をあなたもきっと感じるのではと私は思っています。

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~手元に卵生メダカが届いたら~
幅広い水に適応できる魚ですが、許容範囲内であっても別の水に移動することには弱い一面があります。これも卵生メダカ失敗あるあるの一つです。一般的な水合わせより長く2-3日ほど使って徐々に水合わせすることをおすすめします。
特に国内繁殖個体の場合、短時間でドボンしてももちろん大丈夫なケースもあるのですが、原種卵生メダカ自体かなり希少で再導入が困難な場合も多い魚です。
また無事累代させて次世代を確保するというのはとても時間がかかる気が長い趣味であるということを考えると、いちばん最初に遭遇するつまづきポイントであるこの導入作業”なんか”で失敗するのはとてももったいないと感じています。
ですのですぐに水槽に入れたい気持ちを数日我慢してなるべく安全に導入していただいて、この美しくすばらしい卵生メダカの飼育繁殖のスタートをより確実に切っていただければと切に願うところです。

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ニッチな世界で趣味人口もなかなか増えないですし、このショップからメダカを購入していただいた方は大切にしたいと思っています。私にできる範囲ではありますが成功できるようにバックアップもさせていただきたいと考えています。
なにか私に聞いてみたいことなどありましたら、購入後でもご連絡いただければ対応いたします。
・ペアの片方を落としてしまった
・どうしても産卵してくれない
・卵がカビまくる
などなど、飼育している中で引っかかるポイントは次々に出てくると思います。
私に分かることしかお答えできませんが、皆様がハードルを超えるためにサポートいたします。
一緒に累代していけるようにがんばりましょう。
これから長くこの貴重な卵生メダカを維持・累代していく仲間になっていただけたら嬉しいです。



・日常的にケンカする魚ですので、ヒレなどに傷があることがあります。完璧を求められる方は購入をお控えください。
・希少魚のため基本的に死着保証はございませんが、ご対応できる場合も考えられますので、もし死着であった場合は到着から1時間以内に袋を開封せずに写真を撮影して当方までご連絡ください。
袋を開封してしまいますといかなる場合も保証はいたしかねます。
その他質問・ご不明な点がございましたらCONTACT欄やショップ内チャットにてご質問くださいませ。

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